OMCの過払い
OMCの過払いに対して利息返還請求が相次いでいる、というニュースが話題を集めています。これは要するに「借金に対して払わなければいけない分以上の支払いをしていて、その分を返して欲しい」と支払った側が請求しているということですね。
ちょうどタイムリーなようなので、ここではその「過払い返還」の発生する仕組みとその返還請求手順について説明していきたいと思います。
まずあまり知られていないことなのですが、世の中にある消費者金融というのはその多くが違法な金利でお金を貸しています。実はこれ、テレビでCMを流しているほどの大手も例外ではないんです。
借金の金利に関しては利息制限法という法律があり、その中で元本が十万円未満の場合は年二割、十万円以上で百万円未満の場合は年一割八分、百万円以上の場合は一割五分と明確に定められているのです。
これ以上の利息を貸した場合、それは違法金利と見なされるため、この上限利率で計算した分以上の返済は必要を生じません。この正当返済分を超過して金融会社に返済した分のお金がつまり「過払い」のお金で、これをいくつかの手順を踏むことで返還してもらうことが出来る、というわけです。
OMCの過払い騒動もこうした違法金利ケースの一つで、実に年利二十九パーセント以上もの金利で貸付を行っていました。返還請求で多かったのがクレジットカード利用者からのもので、長くかかったケースですと場合には完済後四年経ってやっと和解が成立などということもあったようです。
このOCMの過払い問題はネット上でもかなり情報が錯綜していて、2chでも専用のスレッドが出来ています。OMCの過払い返還請求に関しては今のところ問い合わせに準じて対応が行われているようですが、過払い返還請求の件数が多くなってきているためか対応までに時間がかかっているケースがあるようです。
通常、過払い請求に対してはまずクレジットなどの履歴を送付し、そこから導いた試算でもって返還の根拠とするのですがその履歴送付までの時間がかかっているケースが存在するようです。
世界的な不況も重なり、クレジットカード会社だけでなくトヨタ、ニッサンなどの優良企業でさえ赤字を計上し派遣切りと称される派遣社員との契約解除だけでなく、正社員でさえリストラやワークシェアリングを提案されている現状から考えると、OMCのキャッシングで過払いの可能性ある方は、早めの対応、行動をされることをおおすすめします。
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